支援の範囲

創業から上場まで、
フェーズを問わず支援する。

01

創業期

会社設立前後〜シリーズA

仕組みがゼロの状態から、経営管理の型をつくる。事業計画の策定・初回資金調達の準備から、会社の土台となる管理体制の構築まで支援します。

02

成長期

シリーズB〜

事業の拡大とともに生じる管理体制のひずみを解消する。人が増え、業務が増える段階で、属人化しない仕組みを設計します。

03

上場準備

IPO準備開始〜上場

監査法人・証券会社の要件を満たしながら、経営管理体制を完成させる。これまでのIPO支援で培ったノウハウをもとに、上場に向けた課題を一つひとつ解消します。

これまでの支援先のうち、6社が上場しています。

具体的な支援内容

経営管理機能の構築

  • 管理部の組成・IPO準備体制の整備
  • 経理・労務・総務プロセスの設計と内製化支援
  • 月次・四半期・年次クローズの仕組みづくり
  • 経営管理担当者の採用要件定義・面接設計・採用支援

経営企画・管理会計

  • 事業計画の策定・経営者との方針ディスカッション
  • 予実管理体制の構築・KPI設計
  • 資金調達資料の作成(デット・エクイティ)
  • 株主向け月次レポートの設計・運用

業務の標準化・効率化

  • 全社ツールの選定・運用ルール設計(Slack / Google Drive / Notion等)
  • 会計・労務・勤怠SaaSの導入と業務フロー設計
  • 業務の自動化・マニュアル整備
  • 社内システム診断・システム化案の作成

管理業務の運用支援

  • 経理・労務・総務の運用代行(一部または全部)
  • 作業者への研修・業務引き継ぎ
  • 新規採用者への業務オンボーディング

シクミヤに頼む理由

専門領域の「重なり」に立つ。

最近のシクミヤが多く扱っているのは、複数の専門領域が重なる場所で生じる課題です。それぞれの専門家はいても、重なりの全体を見られる担い手がいないまま、誰の担当でもない課題として放置される。この重なりに立つことが、シクミヤの希少性だと考えています。

BigQuery 財務会計 内部統制

データ基盤 × 財務会計 × 内部統制

会計データをBigQueryに統合し、経営の意思決定に使える状態にする。同時に、IPO水準の内部統制に耐える統制を設計に組み込む。データエンジニアは統制を知らず、会計士はデータ基盤を組めず、統制の専門家はその両方を設計できない。3つの言語を同時に話せることが、この課題の条件です。

情報管理 組織設計

情報管理 × 組織設計

フォルダ構造・アクセス権限・命名規則は、情報の問題であると同時に、職務分掌や権限といった組織の論理の問題です。情報のかたちだけ整えても組織の運用と噛み合わず、組織だけ設計しても情報がついてこない。情報の流れと組織のかたちを、一枚の設計図として扱います。

発揮する技術

その時点の技術トレンドを所与として、最先端の経営管理体制を設計する。SaaS黎明期からデータ基盤、そして生成AIへ。シクミヤは常に技術フロンティアを経営管理に組み込んできた。

  1. SaaS黎明期

    SaaS前提の業務設計

    クラウド会計・労務・各種SaaSを組み合わせ、属人化しない業務フローを設計する。ツール選定から運用ルール設計・定着まで一貫して支援する。

  2. データ基盤

    Google Workspace データ基盤

    各種SaaSのデータをBigQueryに統合し、Connected Sheetsで現場が直接分析できる環境を構築する。Google Workspaceをデータの中核プラットフォームとして機能させる。

  3. 生成AI

    業務自動化・ドキュメント化

    繰り返し業務の自動化とマニュアル整備。人が変わっても機能する体制をつくる。生成AIを組み込んだ設計への移行を進めている。

進め方とはじめ方

期間を区切って、サイクルを回す。

課題の抽出から検証までを、あらかじめ決めた期間で一巡させます。長い調査を挟まず、常になにかが決まっている状態を保つための進め方です。

1サイクル 扱う課題を決める 結果を持ち寄る MTG MTG 調査 簡易実装 検証 1サイクル=1ドキュメントとして残す 次のサイクルへ

サイクル開始のミーティングで、そのサイクルで扱う課題を決めます。次のミーティングまでに調査・簡易実装・検証まで進め、結果を持ち寄ります。扱う量は課題の質と量に応じて決めるので、サイクルごとにかならず何かが検証済みになります。

検証結果は1サイクルにつき1つのドキュメントとして残します。何を検討し、何を見送ったのかが後から辿れる状態になるので、担当者が変わっても判断の経緯が失われません。

実用最小限で検証する

課題のあるプロセスを機能ごとに切り分け、「新しくソフトウェアを入れる」「すでにあるソフトウェアの機能を使う」「表計算やデータベース型ソフトウェアで内製する」の複数案から選びます。

このとき行うのは、実用に足るかどうかを見極めるための最小限の検証だけです。本格的な実装に入る前に、期待した機能が本当にあるのか、その構成でフローが成り立つのかを確かめます。作ってから違ったと分かる事態を避けるためです。

継続と、期間を区切ったプロジェクト

進め方は同じで、契約の形が2つあります。継続的に課題が出続ける状況では月額の顧問として回し続けます。論点が絞られている場合は、サイクル数と期間を決めたプロジェクトとして区切ります。

課題が解消された後も組織として機能し続ける状態への引き継ぎを重視しています。シクミヤがいなくなった後も回り続ける仕組みをつくることが、支援の到達点です。

はじめ方

決まったメニューはありません。困っている領域に入り、なぜその状態になったのかまで踏み込むのがシクミヤの仕事なので、あらかじめ範囲を区切らないことにしています。そのうえで、最近ご相談の多い入り方は次のとおりです。

規模の目安として、資本政策のご相談は30万円から、業務の診断や体制構築は50万円からお受けしています。実際の金額は、対象範囲・期間・関与の度合いによって決まるため、内容を伺ったうえでご提示します。

整理できていないままで、ご相談ください。

何が課題なのかを特定するところから、シクミヤの仕事です。

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